私たち一般財団法人たんぽぽの家は、奈良を拠点に、アートとケアの視点から、障害のある人のアート活動を中心とした色々なプロジェクトをおこなってきた市民団体です。
近年、福祉施設をはじめ、地域のアトリエや大学など、幅広い場所で障害のある人のアート活動が行われており、それにともない、当事者やその支援者をはじめ、様々な人から疑問や課題も生まれています。2014年、私たちはそんなお悩みにこたえようと、これまでの経験やネットワークをもとに「障害とアートの相談室」をオープン。2018年度からは近畿ブロックの広域センターとして、近畿の各府県と連携をしながら事業を進めています。
活動内容は相談窓口の開設や、セミナーなどの研修事業、各地で行われている取り組みの調査・発信、アート活動をひろめていくためのハンドブックの発行など。相談したいことや学びたいことがある人はお気軽にご相談ください。

障害とアートの相談室からのお知らせ・更新情報RSS

• 2024年4月26日

  ［助成金情報］「野村グループ基金 みらい助成プログラム」（2024年度）

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  2024年4月10日

  【レポート②】2日目～オープンアトリエ「春の目ざめ -影あそびパフォーマンスワークショップ」

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  2024年4月10日

  【レポート①】1日目～オープンアトリエ「春の目ざめ -影あそびパフォーマンスワークショップ」

• 2024年3月6日

  アートミーツケア学会　研究会・2023年度総会『現場のことば、研究のことば』を 現地とオンラインのハイブリッドで開催します！