「障害のある人」と「アート」
にかかわるすべての人へ。
障害者芸術文化活動普及支援事業は、障害のある人が芸術文化にふれ、楽しみ、深めることができる社会づくりを推進する中間支援事業です。
美術館で名も無い天才の絵画に対峙するとき、ある日の食事介助の出来事、劇場で麻痺のある身体を震わせながら踊る光景、日常の集め続ける行為そのもの、喜びを声いっぱい体いっぱい表すのを見たとき…
人が自分の身体を生きる過程で生み出したものやこと「芸術文化・アート」は、⼼を強く揺さぶり、誰かを救う瞬間があります。
多様な身体、環境に生まれた⼈が、それぞれの地域で幸福を追求し、自分らしく生きることができる社会を目指して、障害のある人の芸術文化の普及を推進していきます。

つながる・ささえるネットワーク

全国都道府県に「障害者芸術文化活動支援センター」を置き、障害のある人にとって身近なところで芸術文化活動の支援を行っています。各地の支援センターの情報は支援センターページをご覧ください。支援センターが設置されていない地域では、該当ブロックの「障害者芸術文化活動広域支援センター」が対応します。
2022(令和4)年度に事業に取り組んでいる支援センター・広域センター
連携事務局からお知らせ
- シンポジウム「障害者による芸術文化活動のこれから」記録動画の公…[2023年1月20日]
- シンポジウム「障害者による芸術文化活動のこれから」開催のお知ら…[2022年11月18日]
- 令和4年度事業パンフレット「障害者による芸術文化活動をサポート…[2022年11月2日]