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連携事務局より

シンポジウム「障害者芸術文化活動を広げるネットワークづくり~岐阜県内の事例より」記録動画の公開

2024年12月24日

(写真:相模友士郎)

厚生労働省「障害者芸術文化活動普及支援事業」連携事務局では、「清流の国ぎふ」文化祭2024(「第39回国民文化祭」および「第24回全国障害者芸術・文化祭」)が開催される岐阜県において、全国連絡会議を実施いたしました。その一環として行った、シンポジウム「障害者芸術文化活動を広げるネットワークづくり~岐阜県内の事例より」の記録動画を公開しましたので、以下よりご覧ください。
シンポジウム「障害者芸術文化活動を広げるネットワークづくり~岐阜県内の事例より」

https://youtu.be/r6EbSmTj3JM
※公開期限:2025年3月31日まで
※日本語字幕つき

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令和6年度全国連絡会議
シンポジウム「障害者芸術文化活動を広げるネットワークづくり~岐阜県内の事例より」

【日時】2024年10月25日(金)13時30分~15時00分
【会場】長良川国際会議場 大会議室
【登壇者】
・二村 元子(岐阜県障がい者芸術文化支援センター[TASCぎふ])
・近藤優紀(岐阜県美術館)
・半田 将仁(可児市文化創造センターala)
・進行:大澤 寅雄(連携事務局/NPO法人アートNPOリンク)

【プロフィール】
◯二村 元子(ふたむら・もとこ)/岐阜県障がい者芸術文化支援センター[TASCぎふ]
2018年より、岐阜県障がい者芸術文化支援センター[TASCぎふ]スタッフ。
福祉施設での造形教室や特別支援学校での講師を経て、2014年から(公財)岐阜県教育文化財団にて展覧会などの企画・運営を担当。自身も造形活動をしながら、「アートで生きるを楽しむ」活動を継続。
TASCぎふ(tomoniアートサポーター)

◯近藤優紀(こんどう・ゆうき)/岐阜県美術館
三重県出身。2022年5月より岐阜県美術館 教育普及専門職として勤務。
各種教育普及に関わる館内外イベントの企画・実施を行う。
今年度5年目になるアートコミュニケーション事業の運営担当として、アートコミュニケーター「~ながラー」と共に美術館へのアクセシビリティについて考える講座を担当している。
岐阜県美術館(アートコミュニケーター「〜ながラー」)

◯半田 将仁(はんだ・まさひと)/可児市文化創造センターala 事業制作課 主査 
東京、神奈川の文化施設に勤務後、2016年よりalaに入職。
alaでは、演劇滞在制作プロジェクト「ala collection シリーズ」、外国籍市民を対象にした「多文化共生プロジェクト」、障がい者も参加できるダンス事業「みんなのディスコ」、障がい者が創る作品展「エイブル・アート展」、社会的孤立という社会課題に対してアートで地域につながりを創る人を育てる「まち元気リンクワーカー養成講座」などを担当。
可児市文化創造センターala(まち元気リンクワーカー)

◯大澤 寅雄(おおさわ・とらお)/厚生労働省 障害者芸術文化活動普及支援事業連携事務局(美術分野)・NPO 法人アートNPOリンク 理事長
文化生態観察。文化コモンズ研究所代表・主任研究員、九州大学社会包摂デザイン・イニシアチブのアドバイザー。2003年文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長を経て現職。共著=『これからのアートマネジメント“ソーシャル・シェア”への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』『文化政策の現在3 文化政策の展望』『ソーシャルアートラボ 地域と社会をひらく』。

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