厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業連携事務局

よくあるお悩みQ&A

障害のある人の芸術文化活動について

障害者芸術文化活動普及支援事業をやる根拠となる法律は?

芸術文化に親しむ権利に関する法律

2018年に制定された「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」(障害者文化芸術推進法)は、文化芸術活動を通じた障害のある人の個性と能力の発揮と、社会参加を図ることを目的とした法律です。これに基づき基本計画が定められ、2023年に第2期基本計画となります。普及支援事業はこの法的な位置付けのもと実施されています。また、文化政策の分野では、人間が文化的な環境で生きることを人権として認める「文化権(cutural right)」という言葉があります。最近の研究では、日本国憲法第25条第1項「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という記述も「文化権」の一つとして位置づけられるという考え方があります。

《「障害者による文化芸術活動の推進に関する基本的な計画(第2期)」広報物・説明動画》
・紹介資料
・内容説明動画
・紹介リーフレット
・紹介リーフレットの内容説明動画

法律のことも知っておきたいね

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