福祉とアートにとりくむ
障害者芸術文化活動普及支援事業は、障害のある人がさまざまな芸術文化にふれ、楽しみ、深めることができる社会づくりを推進する中間支援事業です。なぜ、福祉とアートなのでしょう?福祉は、誰かの生活に寄り添い、幸福を追求すること。アートは、誰かが自分を生きる過程で生み出されるモノやコト。
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福祉現場の課題解決に大学のリソースと知見を活用する ―アーツセンターあきた
福祉施設で芸術文化活動を行う難しさを乗り越えるには?
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アートかどうかではなく、愛ある「発見」のプロセスに光をあてる―中国・四国Artbrut Support Center passerelle(パスレル)
福祉現場や日常に「気づき」を仕掛ける方法とは?
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変わりゆく社会における課題を、美術鑑賞から考える ―ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀)
美術鑑賞における盲ろう者との協働とは?
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文化と福祉。両者の特性を活かし、社会の見方を変えていく―岐阜県障がい者芸術文化支援センター
文化と福祉の協働の可能性とは?
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さまざまな人の力を借りて事業を進めることを大事に―島根県民会館
劇場が「インクルーシブ」の第一歩を踏み出すには?
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日常のケアの延長で、アーティストとのシナジーをつくる―NPO法人シアターネットワークえひめ/愛媛県障がい者アートサポートセンター
福祉施設とアーティストが出会うと何が起きる?
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相談支援を起点にして有機的な支援の循環がおこる ―東海・北陸ブロック広域センター
「表現したい」思いを社会に届ける支援ネットワークとは?
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ビジョンを共有して、工夫や気づきを蓄積する―三重県立美術館
誰もが利用しやすい美術館であるためには?